6.恋に气づいて

作词:浜田省吾
作曲:浜田省吾

走り出すバスの窗 追いかけ叩いて
大声で叫んだ 仆のテレフォン・ナンバー
何故 仆等 寂しさを
うちあけられずに别れた?

“ひとりで饮んでもつまんないわ”と
グラス片手に 仆に寄り添う
どうせ游びの恋と 心闭していたまま
朝烧けの停车场で 别れたよ

でも振り向いた あの娘は
悲しげに何か 言いたそうで

走り出すバスの窗 追いかけ叩いて
大声で叫んだ 仆のテレフォン・ナンバー
何故 仆等 寂しさを
うちあけられずに别れた?

“あなた 私と きっと气が合うはずよ
横颜の感じでわかるの”
ホテルの窗ごしに ひろがる蔀会を见おろし
タバコに火をつけ そっと 渡してくれた

でも バスを待つ あの娘は
まるで 小さな女の子みたいで

走り出すバスの窗 追いかけ叩いて
大声で叫んだ 仆のテレフォン・ナンバー
何故 仆等 寂しさを
うちあけられずに别れた?